令和六年 自由とは
今年は近所の川の橋の上からご来光を拝みました。
とても明るく美しく、新年だからと特別にどこかにいかなくても太陽はすべてを照らしているということを実感しました。
しかしながら、そんな美しく始まった日に地震が起き、続いて飛行機事故がありました。
能登半島は夫と勤続30年の記念に旅行に行ったことがあり、石川県は夫の先祖がある場所でなおさら胸が痛みます。
災害にあわれた方に心よりお悔やみとお見舞い申し上げ、一日も早い復興をお祈りいたします。
思い返せば昨年は「自由」だった一年でした。
自由とは何か
自分の天命を感じ、それに向かっていろいろと行動を始めてみると、
自分にも相手にとっても、今このご縁は必要である事とない事がなんとなくわかるようになってきました。
疎遠になり、声がかからなくなることも、なんのしがらみもない事も、それはむしろ自由だと感じ、
一方で新しくご縁が繋がったり、ご縁の繋ぎなおしの様なことが起こると、自分の道に近づいている喜びになり、
こうして無意識に自分で選んだ道を歩んで、自分の天命を生きようとすることが自由であることだと気付いたのでした。
2年前に始めた風羽李の事業も、自転車のイベントも、自分でやったようで、皆さんや神様に背中を押され、自由に自分らしくできたと思います。
お世話になった皆様に心より感謝申し上げます。
神様のいう通りという依存した生き方のように思う方もあるかもしれませんが、心の声を一生懸命聞こうとした積極的な生き方だと思いました。
そして私はたましいというものに、少しずつ近づいたと思っていた一年でした。
そのきっかけは夫が本の執筆を朝方にして神社参拝を減らしたその代わりに、
私が毎日神社に参拝し、いろんな気づきが増えたおかげだと思うのですが
坂越、上郡の自転車のイベントからどうしても赤穂浪士の史跡が目に入り、夫が興味あるならと出してきてくれた赤穂浪士の映画の脚本で山鹿素行先生の教えを知りhttps://fuwari300.com/akogishi/
徳島のグルメライドイベントで通りがかった占いの家の方が出していたアマゾンブックで霊界の事を知りhttps://fuwari300.com/uzushio/
九州でのキャンプ&ライドのイベントで10年以上ぶりに父の墓参りをすることができてhttps://fuwari300.com/kyusyu_hakata/
なかなか行けなかった九州のライドに参加してhttps://fuwari300.com/photo-ride-and-canp-2023/
自分の過ちとルーツを知りhttps://fuwari300.com/kurume/
最後は自分の前生の記憶を知ることができました。https://fuwari300.com/womens100-2023/
いっぱいURLを貼り付けています!
知るといってもほんの入り口ですが、神様が教えてくれたことがたくさんありました。
昨年は自転車が関係したこういう気づきがたくさんあったので、また早くブログにしていきたいと思っています。
そしてスピリチュアルブログを書いてくださっている方からも、なるほどと勉強になることがたくさんありました。
わたしは今まで霊能者といわれる方にあまりいい印象をもっていなかったかもしれません。
でも自分が体験すると、また違った印象になりました。その能力を他の人に使うのは大変危険を伴うし、言葉にしていくのも難しいと思ったのです。
そして私のように特に霊能力がたいしてなくても、わかってくることがあるということです。
誰かに見てもらわなくても、自分で体験したことは確かです。
それによって何が変わるかといえば、毎日が感謝の気持ちにあふれてありがたく思うようになりました。
その気持ちは日常でも介護でも本当に大切なことだと思います。
まだまだ知らない事がいっぱいですが、今年はどんな気づきがあるのか、それによってどんな行動をすればよいのか
天命を歩むことができますように祈りつつ、たましいを清める一年にしたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真2枚目:北野天満宮梅ノ枝 思いのまま