恵ライド 準備編
恵(めぐみ)ライドとは、
北朝鮮に拉致された人々の一日も早い帰国を祈り走る, ライドのことです。
イスラエルにピースツアーを引用し、ガザの食糧問題についてメールを送った後、
イスラエル大使館のXを見ていると、
彼らが自国民を取り返すために戦っていることがわかりました。
たとえ、遺体でも、遺骨なっても、取り戻したいという熱い想いが伝わってきます。
それは、日本でも同じで、どんな人でも日本人であれば、日本に帰す。
それが、当たり前の事なのだと気づいたのですが、
北朝鮮に拉致された人々を、日本政府は武力ではなく、交渉で、拉致被害者の全員帰国を求めています。
夫は以前、拉致被害者の署名運動をしていた時期がありました。
今から25年以上前、夫は初めての病気休職をしていた時期で、体調を整えながら日本の歴史に興味を持ったそうです。
でも私はこの先の不安を抱えながら、夫がどうして「めぐみちゃん」のためになら力がだせるのか、不思議でなりませんでした。
腹立たしさを感じながらも、次第にめぐみさん達の不幸な状況に関心を寄せるようになっていました。
しかし、しばらく署名活動をしていた夫が、もう政治活動はやめると宣言したので、
私も気になりながらも、その事からも遠ざかっていたのです。
考えてみれば、あの時の病気休職があったからこそ、お互いに自分の使命に繋がったといえます。
名前は意味深いものだといいますが、私は改めて自分の名前に「恵」という文字があることに、不思議だなと思いました。
有本恵子さんの名前にも「恵」という文字が。
私は英語の仕事を始めて、英語ビジネスは想像以上に厳しい現実を知ったのですが、
大学で英語の勉強をして、イギリスに留学しても就職先が見つからず、
いい仕事があるとだまされたことは、本当に酷い話だし、身につまされます。
今回のめぐみライドは600km。
姫路の自宅から、宗像大社まで走りました。

宗像大社は交通安全の神様なので、無事帰国を祈るのにぴったりですね!
このライドを通して、
北朝鮮に拉致された横田めぐみさん、有本恵子さんら、すべての拉致被害者の帰国を願います。
そして日本が武力ではなく交渉で問題解決をしようとしていることを世界に伝えたいのです。
夫の初代ブルーリボンバッジをサドルバグにつけて、祈りつつ走る事にしました。
600㎞に向けて準備したもの
大型サドルバックと背負って走るバックパックをVAUDEで調達。
マウントブラケットが付いていて、とても軽く、しっかりと自転車にホールドできます。
サドルパックという防水の袋は取り外して持ち運ぶことができて、宿泊の際にとても便利でした。リフレクションが付いています。
出発前に姫路平和資料館に立ち寄り。

バックパックは、さすがVAUDE!ちゃんと防水のカバーが付いています。
色はちょっとだけ黄緑がかった黄色で、あまり人気がないのか、このカラーだけが割安でした。
本当は自転車旅ではこの黄色が、オサレよりなにより安全に導いてくれると信じています。

ザックカバーがついていたので、龍笛も持っていくことに。以下その他の持ち物です。
レインジャケット、レインパンツ、レインシューズカバー
マリンシューズ、Tシャツ、久留米絣のパンツ、下着のショーツ2枚、防風ジャケット
化粧品(日焼け止め、眉シャドウ、UV口紅、化粧水などのパウチ、櫛)
サプリメント(クエン酸、アミノ酸プロテイン粉末)、loccitaneのシアバター小分け缶
永楽屋のガーゼ手ぬぐい、Anker10000mAhモバイルバッテリー、充電用コード、4つのUSBのついたコンセント
ライト、Garmin1000solar、スマホホルダー、補給用のバー三本
財布、携帯、タオルハンカチ二枚
服装は、Psychology冬用ジャージ(台湾平和ライドと同じ)、Finetrack半袖インナー、Raphaの冬用レーパン、TABIOのサイクリングソックス、Uniqloのシームレスショーツ,グローブは長指はRockbros、短い指のものはGiantの白(花蓮で買ったもの)

意外と軽装ですね。
そして自作のはんどるポケット・バーバックを付けていきました。
めちゃくちゃ便利で、作っておいて本当に良かったと思いました!
それから、装備で足りなかったものを、この後宿泊した宿で得ることができました。
